バイナリーオプションに規制。何が変わった?

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金融庁の強行手段!

なぜBOは規制された?

2013年11月、金融庁はバイナリーオプションの投機性の高さを問題視し、バイナリーオプションに規制を設けました。

つまり、上か下かのどちらかを選ぶだけという気軽なバイナリーオプションが徐々にギャンブル色が強くなってきた当時の状況にストップをかけようとしたのです。

具体的に何が変わったのか

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主な変更点は以下の通りです。

  • 新規でバイナリーオプションの口座開設をする際に、知識テストが必須になった

この知識テストはかなり難易度が高いものが準備されており、バイナリーオプションの上級者でも初見では合格するのが難しいと言われています。こちらのサイトに参考問題が記載されているので、是非一度参考にしてみてください。

  • 従来最短で5分から可能だった取引時間が、最短2時間からとなった

こちらは既にバイナリーオプションをしていたトレーダーに大きな影響を与えました。最短の取引時間が長くなるということは、取引の仕方が変わるだけでなく、1日に取引できる回数が減ることをも意味します。

  • 締め切り時刻までであれば、従来不可能だった途中購入や途中売却が可能となった

こちらに関してはトレーダーにとっては取引の幅が広がったと言えるかもしれませんね。

 

規制→海外業者の流行?

規制前からバイナリーオプションをしていたトレーダーにとって最も大きな変化は、最短取引時間が長くなってしまったことです。

しかし、この金融庁の規制の対象は国内の業者のみで、海外の業者は規制を受けることはありませんでした。

それを受けて、より短い取引時間でバイナリーオプションをしたいトレーダーや、1日により多くの取引をして多くの利益を上げたいというトレーダーは海外の業者を積極的に利用するようになりました。

金融庁の規制により、バイナリーオプションの仕方がむしろ以前より多種多様になったのです。

まとめ

多くのトレーダーに衝撃を与えたバイナリーオプションへの規制ですが、結局予想されたほど劇的な変化がもたらされたわけではありませんでした。

しかし、これから先もバイナリーオプションの人気が過熱していけば更なる規制が入る可能性もゼロではありません。普段のトレードだけでなく、それを取り巻くニュースにも注目しておきましょう!